地下鉄に乗っていた時のこと。
隣に座った年配の方(70歳くらい??の、男性)が、
なにやらA4用紙数枚がホッチキスで留めてあるものに目を通していました。
なんとなく気になって、
(ついつい 笑)除いてみると、(多分)エクセルで作成した名簿でした。
一番左の項目には名前。
その右隣の項目には
「体調不良」
「体調不良」
「体調不良」
・
・
・
他には、
「梅田まで出て行く気力がなくなりました」
(↑内心「えぇ~?!」)
「病気療養中」
「糖尿病発症につき治療中」
とか書かれていたり・・・
何の項目?!
って思って項目名をのぞいてみると、
項目名は
「メッセージ」。
そもそも何の紙?
と思っていたら、
(定かではありませんが)タイトルは
「同窓会名簿」
のような感じのことが書かれていました。
電車で隣の人が読んでる本や
スマホのゲームやメッセージのやり取りって見えてしまうし、
ついつい興味が出て見てしまうことがありませんか?!(笑)
↑えっ?!私だけ??(汗)
今日隣に座ったご年配の方の紙を見て、
「なんだかな~」
と思いました。
数年前、私は佐藤富雄という人の本をよく読んでいました。
そして、セミナーにも幾度となく参加していました。
佐藤富雄さんは、当時70代。
セミナーの中で、よくこんなことを話していたのを思い出したんです。
「イヤ~。
同窓会なんかに出席するとね、顔を合わせたら、まずは病気自慢。
どれだけ自分の具合が悪いか自慢し合うんだけど、
具合の悪さなんか自慢し合いたくないよね。
そんなことより、いかに元気か、健康かを話したいよね。
それにもう死んじゃってる人もいるから、年々参加人数は減っていくんだよね~。」
フレーズは正しくないかも知れないですが、
ザックリ、こんなことを話していました。
何を言いたいのかと言うと(笑)
今、若い人(20代や30代)でも
エネルギーがなかったり、
いつも疲れていたり、
肌が荒れていたり、
体臭が臭かったり、
便秘だったり、
昔はアルコール飲めたのに今は飲めなくなっていたり、
二日酔いになりやすくなったり、
アトピーや湿疹が出たり、
花粉症が発症したり
・
・
・
挙げれば切りがありません。
このような症状は、
「今は」
「死ぬほど」
問題視していないかも知れませんが、
10年後、20年後、必ず思うであろうことは、
「あぁ、あの症状は、危険信号だったんだ。
あの時、体は合図を出していたんだから、
目をそらさず、ちゃんと原因を認識して改善しておけばよかった」
と、後悔するのではないかと思います。
私は、数年後、数十年後にそんな後悔したくないです。
あなたはどうですか?
今の習慣を続けても、
20年後、30年後、後悔しないですか?
今の習慣を続けても、
20年後、30年後、「めっちゃ元気!!!」
って、胸をはって言えますか?
私は、今関わっている方々と、
10年後も、20年後も関わっていきたいです。
30年後も、今以上に元気で美しく、エネルギッシュ!
そんな状態の自分をつくっていきたいですね♪
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